【ハイテクさくら水産】
もう数か月前くらいの話になりますが、ひさしぶりに大崎でのんだんですよ。もちろん庶民の見方、さくら水産で。んで、安さと引きかえのコミュニケーションバトルを覚悟の上で(田中さんとか山田さんという名札がついているのにぜんぜん日本語が通じない)注文をしようとしたら、なにやら店員さんがみぶりてぶりでメニューとペンみたいなのを渡すわけですね。
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なんと非接触型無線注文システムなわけですよ。ペン型のリーダーでメニューをなぞるだけで「生ビール」「2杯」とか音声でアンサーバックしてくれ、瞬時に注文が厨房に届く。日本語の通じない山田さんたちはただ飲食物を運んでくればOK。というわけでコミュニケーションバトルは皆無な居酒屋に変貌を遂げていました。時代も変わるものです。変わるといえば、見かけはビール、飲むとサワーなんてハイテク飲料もできたんですね。
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ていうかハイッピーも禁止です。