【ダブリン、アイルランドの印象】 国さんにものすごくハイコンテキストなボケをかまされて、そのあたりをいろいろ調べている間になんとしたことかダブリン滞在が終わってしまい、肝心のダブリンの事自体についてまったく調べる時間も遊ぶ時間もありませんでした。そもそも自由時間がほんの数時間しかなかったので、周ろうと思っても近場しかいけなかったんですけどね。 とにかくビールばかりのんでいる。 つまみもなし。空酒はお体によくないですよ。 そして立ったままの人が多い。椅子が空いてても立っている。 ギネスビールのほうが普通のビールより安い。 というわけでアイリッシュパブというところにいってきました。 つまみが少なくてさびしい。 というか全般的に食べ物の種類が少ない。 というか工業製品全般的に少ない。Made in Irelandのものって何かあるのか。 特にアウトドアショップの品揃えは絶望的。 歌はやたらとうまい。 サッカーとかラグビーとかが好きみたいだ。 どの建物もやたらと石造りで古くて立派。 初ヨーロッパだったわけですが、めりけん国よりはデブが少ないかな。 そういえば入国の時に書類を何も書かなかった。 出国もイミグレーションとか無い。去るものは追わず。 人にアイルランド観光を勧めるかと言えば、他にヨーロッパに行きつくしていくところに困ったらどうぞ、と言う気がする。 それにしても本当にビールばかり飲んでいますねこの人たち。今空港のロビーなわけですが、昼前なのに1パイントのビールをガンガン飲み続けています。ほぼ水ですね水。聞くだけだと天国のようにも思えるのですが、さすがにわたくしも水またはコーヒーの代わりのようには飲めないですよ。体のつくりが違うのだろうということを感じさせられます。γGTPとか調べてないだけかもしれません。帰国したらワイン飲みたいですね。
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