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1999.10.29
今日の体重 67.8kg
written by kama

げげ。やっぱ飲み会はいけんな。どうも食量をセーブできない...

【核武装を議論すること】
 なんかどっかの党首も「議論することすら否定するのはいかん」とかおっしゃってるらしいね。いや、実にごもっとも。なんせ言論の自由ですもんね。では「鳩山氏ズラ説について」「ていうか実は早漏?」とかも是非議題に考えてほしいですな。国会で。だってどんな内容でも議論することすら否定しちゃいけないんでしょ?

【自衛隊】
 なんか今日は新聞でいうところの「政治」項目になるところがつづくのだ。すごい、なんかまるでそっち系のひとびとみたい。
 西ティモールに行くかもしんないんだって。ていうか軍隊送っておきながら、「おれら後方だけね、人殺しはいやよ」って、そりゃ他の国の軍隊の人、怒るよ。みんないやに決まってるじゃん。え、そうでもない?
 わからないけどさ、いや僕は別に人殺しがいけない、とは思わないんだ。だいたいモノゴトの善悪なんてその時々の社会における相対的な価値観でしかないしさ。でもね。
 「核武装」じゃなくて、「一度に数千万の人々を殺す準備をする」って言ってほしいんだ。「自衛隊」じゃなくて、「おれらを殺そうとするやつは仕返しにぜってい殺してやる集団」って言ってほしいんだ。
 最近よく「へーわ」「へーわ」って名目で、内容はやたら物騒な話ばかり多いけどさ、どうしてアインシュタインみたいに「全世界のひとびとの2%が兵役を拒否すれば世界から戦争はなくなる。なぜなら全世界の2%の人口を収容する拘置所がないからだ」とか理論的に平和をしこうとしないんだろうね。やっぱみんなドンパチすきなのかな?

【Windows2000の発売日】
 がらりと内容はかわります。from PC Watch
 来年2月だって。どのくらいの人が買うかなあ? まだ95の人達もたくさんいるというのに。
 いや、いいOSだと思いますよ。すくなくともWin98よりは。
 おなじころ、MacOS X Clientも発売になるはずなんだよね。予定通りならば。
 よくアンチマイクロソフトな人達は、やれLinux使えだとかMac使えとかいうけど、Linuxなんてどんなにやさしくなってもコンソールの呪縛から離れられないし、MacOSの最近のていたらくぶりには、もうへきえきです。その点、Microsoftはよくやってると思う。すくなくとも技術者レベルでは。
 でもね。
 20年くらい前の某映画では、再来年あたりにはもう宇宙旅行してて、WinでもMacでもなく、火災報知機の非常ベルのランプみたいなインターフェースのこんぴゅうたあが、通常会話によるインターフェースを実現してたはずなんだけどねえ。さらに言えば、ほんの数年前Appleが計画してた数年後のこんぴゅうたあではknowledge Navigatorという、それに近いものを描いていたと思うんだけどねえ。
 現実は「レッスン」を受けなければ使うことすらできない、マウスとキーボードで操作する文房具。こんなこんぴゅうたあに誰がした?

【先生と生徒】
 先生が教え子に手を出しちゃったんだって。しかも一度に2組。
 報道記事の「2度性交渉を持った」という表現が趣があってよい。なんか生徒の家で、なやみごと聞いているうちに雰囲気がのってきてやっちゃったらしいじゃん。しかも2回。すげえ、エロビデオみたい。
 なんか昔そんな映画があった気もするけど、現実は「免職」ってニュースになるだけ。なんかかわいそう。喧嘩両成敗なんだから、教え子のほうも退学にしてほしいよなあ。ていうか、先生と生徒ってつきあっちゃいけないの? 性交渉もたなければOK? ばれなければOK? 僕子供だからよくわかんない。

【わたしの生涯】

kamaの伝説はこのように語り継がれる・・・


kamaは光合成によって生まれる。
9歳にして、ヘソによる核融合発電に成功。これにより、kamaとよばれて一躍ヒーローとなる。そのせいで、kamaは『ヘソ核デンコちゃん』と呼ばれるようになった。
シャア:「ええい、連邦のヘソ核デンコちゃんは化け物かっ!」
しかし、奥様は魔女だったのです。
25歳の時、某「伝説を語る」ホームページにハマリ、通信費が以前の4.5倍になる。
26歳、日本猿と種族を越えて結婚。7匹の子供に恵まれ、つかの間の幸せな日々を送る。
32歳の時「その赤ちゃんいただくぜ〜!」が流行語大賞となる。
ヘソ核デンコちゃんは36歳のころ、11人のニューハーフより求愛されるバイだった。
そしてその後、44歳の時、名前を「the end of genesis ヘソ核デンコちゃん evolution turbo type D」と改名。しかし、あまりに長かったため、結局今まで通りヘソ核デンコちゃんと呼ばれ続ける。 「そんなこともあったかな。」と煙草の煙に目を細めるヘソ核デンコちゃんであった。
59歳のある朝、鏡を見ていると、目にバーコードがあるのに気付く。試しにレジに通すと”コーヒーガム”だった。複雑。
ヘソ核デンコちゃんは67歳のころ、加藤茶と大沢誉志幸が兄弟と信じていた。
72歳。うんとこしょ。もっこらしょ。まだまだヘソ核デンコちゃんは抜けません。
家族に見守られながら、臨終の床でこれらの出来事が走馬灯のように蘇ったというが、ヘソ核デンコちゃん(本名:kama)は走馬灯そのものは一度も見たことがなかったという……。享年86歳。

from 伝 説 by hiya

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