【ブランド戦略】
この記事自体はAppleがブランドイメージの構築・維持にこだわってる、ちゅーことでたいした話ではないんですが、
Link to Nikkei Biztech
この話をみて思い出したのが、昨年末のHEY!HEY!HEY!スペシャルで浜崎あゆみがでてたときの様子。他の人はふつーに座席に座っておしゃべりするだけだったのに、浜崎あゆみの番になると突如舞台が変わって、背景も座席もすべてヒョウガラ。ついでに、松本人志にヒョウガラタイツまで着せるという横暴ぶり。いくら特別扱いといってもあれはやりすぎでしょう、という感じですね。ていうかあれこそが、既にあゆに頼るしかないエイベックスグループの断末魔とも思えるブランドこだわりぶりでしたね。なにごともやりすぎはよくない、という教訓のお話でした。え、そうですね、わたくしもあれやりすぎですかね。最近そうでもないと思うんですけどね。
【JATE】
というのは、財団法人電気通信端末機器審査協会、とのことです。日本語でかくとやたらながいですね。ていうか、今「めんどくせーや」といってここの漢字を読み飛ばしたあなた、そんなことではいけません。ちゃんと音読してください。「ざいだんほーじんでんきつー....」うざいですね。はい。
Link to JATE
んで、ここの組織はどーでもいいのですが、われわれトーシロとして注目すべきは「認可された機器一覧」のところ。何を意味するかというと、日本国内で、とにかくどんな内容でも、「通信する機器」であるならば、発売する前に必ずここで申請をして許可をとっておかなければならない、ということで、早い話が国内未発表の新製品がここでいち早くわかっちゃう、というところなのですね。例えば2002年2月を見てみると、"富士通(株) FMV−「 」"とか"ソニー(株) PCG−5( )"とか、"三菱電機(株) ムーバD504i"などの文字が見えます。まあ正確な製品名は隠されていることが多いのですけど、それでも話のネタにはできますよね。
【ETC】
さらに増殖中だそうです。
Link to AUTO ASCII
しかしほんと、つくづく早いところ道路公団解散させてこの愚行とめさせたいですね。ETCなんてつけてる金あったら無料にしろ、という小学生にもわかるお願いがなんで通じないんですかね。三菱電機がつぶれちゃうからですかね。
Copyright (C)2001,2002 Kamadouma All-Rights Reserved.
Requirements browser: Netscape 4.0 or later kamadouma@orijin.com
powered by