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2002.9.26
今日の体重 68.4kg
written by kama

【やくざ】
 おとといのことなんですが、連休明けの平日にもかかわらず、所用のため車で東京を移動しておりました。で、夜になって埼玉へ帰るべく練馬から関越道にのったのですが、ふと立ち寄った三芳サービスエリアが、なんか知らないけど激混みなんですよ。なんで平日夕方のくだりがこんなに混んでいるのか、もしかして最近は関東北部から東京に車で通う人が多いのかな、なんて思ったりもしたのですが、売店付近を眺めて、理由がわかりました。なんかしらないですけど、黒尽くめのスーツを着た、やたらガタイの良いおじさんたちが整列しているんです。ざっと見ただけで数百人。で、ちょうどそこの人たちの前を、おそらく偉い人が乗っていると思われる、1台のベンツが走り出していくところでした。なんかしらないですけど頭領のおでかけか集会かなんかだったんでしょうか。いやー、まるで「極道の女たち」の撮影現場でも見てるかのような光景でしたよ。いるもんなんですねー、やくざ。あんなにうじゃうじゃと。ということで、今日はやくざさんのことについてちょっと調べてみました。
 Link to やくざ情報局
 Link to 全国暴力追放運動推進センター
 前者は主にやくざさんのためのサイトで、後者はやくざさんが嫌いなひとのためのサイトのようです。それにしてもやくざさん、imode使うんですね。なんかやくざさんがちまちまとケータイを見ている姿を想像すると、ちょっと笑ってしまいます。でもまちがっても、やってる姿を目撃しつつ笑ったりしてはいけませんよね。そのまま素敵な旅行に連れて行かれちゃうかもしれませんからね。

【自分のための記録】
 先週末は、あちこちいってきて、例によって自分のための行動記録なのですが、多くてもう誰も読んでくれないでしょうね。
  • 黒石温泉(青森県)
     いたってふつーの銭湯みたいな温泉ですが、朝の4時からやっているあたりが特殊です。しかも朝の4時から結構混んでます。泉質は普通の単純泉みたい。
  • たぬきの湯(青森県)
     下湯温泉跡地が別名のようです。酸ヶ湯のあたりを、下湯ダム方面に向かうと、橋からみえる川原からもうもうと湯気があがってます。あちこちに湯船がありました。
  • 酸ヶ湯温泉(青森県)
     朝8時〜9時は女性専用時間。別浴のの玉の湯のほうは別料金。
  • 猿倉温泉(青森県)
     同じ八甲田の温泉ですが、酸ヶ湯と微妙に泉質が異なって、青緑がかった乳白色です。おやじもおもしろいし、昼定食もうまかったです。
  • 田代元湯(青森県)
     ガレガレ林道をしばらく行き、さらに徒歩で15分くらい歩くと、廃業した温泉の湯船だけ残ってました。朽ちかけた建物の内風呂も、川原の露天もともにいい雰囲気です。
  • 薬研温泉(青森県)
     かっぱの湯、夫婦かっぱの湯、桜の湯、と露天が3つあります。結構車中泊できている人も多かったです。夫婦かっぱの湯は、夜中でもこっそり入れます、と地元の人に教えてもらいました。
  • 恐山(青森県)
     恐山の中に、宿舎の人向けの温泉がいくつかあるようですが、工事中で実際は入れたのは1つだけでした。泉質は硫黄泉で意外といいですよ。
  • 八九郎温泉(青森県)
     天然じゃぐじーのように底からぼこぼこ沸いてます。鉄くさくて湯は赤い。あんなところに、車が何台もついて湯船の順番待ちをしてました。田んぼの中にあるほうは快適でした。
  • 玉川温泉(秋田県)
     やっぱ何度行ってもすごいです。国内でもっとも酸性が高いところ。皮膚がとける感じです。次回はござを持ってって熱を持った岩盤に寝っころがるやつもやりたいです。
  • 見張りの湯(秋田県)
     玉川温泉の近くのガレガレ林道を車で走ること約40分、さらに車止めゲートから林道を30分以上歩くと電力会社の宿舎みたいなのがあり、そこの裏に露天風呂があります。その前の川原はすべて温泉で、温泉卵つくりました。
  • 後生掛温泉(秋田県)
     玉川温泉よりはややマイルドな感じですが、泥湯はお肌がすべすべになります。黒い温泉卵ときりばんぽがウマーです。
  • 鶴の湯(秋田県)
     秋田新幹線開業で、トレン太くん激増。もうこの温泉を秘湯と呼んではいけないと思います。げんなり。
  • 孫六温泉(秋田県)
     乳頭温泉郷の一番奥。内風呂は本州ではめずらしいラジウム泉。露天も鶴の湯とはだいぶ違います。地味でいいかんじでした。
  • 川原毛温泉(秋田県)
     また行ってきちゃいました。冬季閉鎖まであとちょっと。

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