【首相官邸】
首相官邸が50m移動したそうです。ギャグでなく本当に移動させたんだそうです。
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曳家(ひきや)工事というのだそうですね。ていうか首相官邸ってもともと移動できるように作られていたんですかね。それとも日本の最新技術だとどんな建物でも移動できちゃうんですかね。私の認識だとある程度でかい建物になると基礎工事で杭打ちとかしておかないとだめ、とか言うのがあるんですが、まあなんとかなっちゃうんでしょうね。そういえばパタゴニアの住居はいつでも家が動かせるように丸太の上に作られていて、ブルドーザーかなんかで引っ張れるようになってるらしいですけどね。
さて、わたくしはこのニュースを見つつ「首相官邸」と「首相公邸」の違いがよくわかっていないことに気づきました。どう違うんでしょう。
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要するに官邸のほうは仕事場で、公邸のほうは寝泊まりするところらしいですね。つまりソーリダイジンになると誰でもこの社宅に住むことを強要されるわけで、うれしいようないやなような、という感じですね。ついでにこの家はマイカーならぬマイジャンボジェット機つきのようです。あと、どうでもいいですが現在上記の通り家が引っ越し中につき、仮住まいの五反田共用会議所という名のむしろ大豪邸に住居を構えているみたいです。意外とそこいらへんで寝てるんですね、小泉首相。もしかしたら五反田のおっさんくさい飲み屋で会うかも? 絶対ないですね。
【パイプのつまり】
今回、わたくしは大崎に転居したわけですが、何度も言うとおり利便性と価格を追求したあまり比較的お年を召された建物に住むこととなっております。最初は月額1万円も家賃が安くなってラッキーと思っていましたが、実際はなんだかんだ言って金がかかって出費がかさむんですよね。
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風呂の配水管つまりもその一つ。転居していきなりつまりぎみの状態で、さすがに管理会社に連絡してパイプ点検屋さんに来てもらいましたが「あーこれは構造的にもうこれ以上どうしようもないねー」と冷たい宣告を受けてしまいました。ということで上記のページを参照してこまめに掃除しようと思います。
【ウォシュレット】
和式愛用者のわたくしには関係ないものですが。
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実は日本の家庭への普及率は50%近くになってるんですね。すごいことです。それにしても、 司・部下関係なく多くの社員が自ら実験の便座に腰掛けたそうです。そのときには、お湯の熱さに耐えかねてあげる社員の悲鳴が、社内に響いていたそうです。
の文面は涙無くして読むことはできません。(笑いをこらえる涙) これはもうProjetXやトリビアネタ満載ですね。ということでその他追加情報を載せておくと、