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2002.3.22
今日の走行距離 約2400km
written by kamad  / No.13


【購入の決め手】
 長い前置きの末、ようやっと購入の話です。実は最後の最後まで、候補車をひとつにしぼれないでいました。本命はもちろんエアトレックなのですが、当時特別仕様車がでたランカスターもかなり魅力的でした。エアトレックは車両本体価格はまあまあお得なのですけれども、あれこれオプションをつけていくと結構割高になってしまいます。その点ランカスターの黒い特別仕様車は、あれもこれもついてこのお値段!という感じで総合的に見るとだいぶお買い得な感じでした。とかいって、まあ結局はエアトレックにしてしまったわけですが。以下に決定理由を羅列してみたいと思います。
  • デザインセンス
     特に外観はともかく、内装というのは自分が一番多くの時間眺めるものなので、重要視しているところでした。エアトレックは、ベース車両の値段が安いので多少安作りなのはしかたがありませんが、内装、外装ともそれなりにセンスがあるものでした。それに対して、ランカスターの内装は悪くはないのですが、もう少し遊び心があってもいいかな、という気がします。外装に関しては...特にどちらがどう、というのはないですね。エアトレックの「地上高を立体駐車場に入る高さに抑えた」というコンセプトには感心しました。
  • エンジン
     基本的には、これはもう完全にレガシィのほうが上です。かたや名高き水平対向4気筒ボクサーターボエンジン、かたやあまり評判すらないGDI NA4気筒エンジン。ただし、よくよく調べていくと、私の使い道ではエアトレックでもいいのかな、という気がしてきました。スバルのボクサーエンジンは水平対向にピストンを配置しているため、どうしてもショートストロークになってしまいます。これが何を意味するかというと、かいつまんで言えば高回転・高出力エンジンとなり、逆にいうと低速トルクが細い、ということになります。それに対して2.4リッターGDIエンジンは、グランディスにのっている165馬力のエンジンを、わざわざ138馬力にデチューンして低速トルク重視にしてます。ロングストロークエンジンの醍醐味なわけです。高速道路や峠道を走るにはレガシィのほうが向いてますが、雪道や悪路をがしがし行くにはエアトレックのほうがいい、という感じですかね。ついでに言うと、あくまでも枯れた従来の燃焼システムで、回転系の効率化や部品の軽量化で燃費向上を目指すスバルに対して、コンピューターを駆使して難しい直噴制御を行い超リーンバーンで燃費向上を目指す三菱と、思想もだいぶ違います。
  • 足回り
     これもレガシィのほうが上。シンメトリック4WD、ボクサーエンジンによる低重心、全輪ベンチレーテッドディスクブレーキ、VDCなどを始めきりがありません。エアトレックのほうは特に自慢するものはないです。センターLSDがついてるくらいで、ブレーキに至っては後輪ドラムブレーキです。原付じゃないんですから、2.4リッターもあるんだったらせめて普通のディスクブレーキにしてほしかったですね。
  • その他装備
     レガシィにはリア・セルフレベライザーという車高調整機能や光軸調整など気配りが聞いてます。HIDを標準でつけるわけです。ついでに後部座席の真中の席にも3点式シートベルトがつきますし、後部座席専用のエアコン吹き出し口もあります。それに対してエアトレックは、キーレスエントリーのボタンの押し方により窓を閉められたりドアミラーをたためたりします。あとイモビライザーが標準装備です。
 ということで、かなりいい勝負だったということがお分かりでしょうか。ただ、決め手になったのは、やはり現状マークIIに乗っていて、セダン的なものに飽きていたので、マークIIと同じ視線の高さや車内の雰囲気なランカスターには新車を買う目新しさに欠ける気がしました。その点エアトレックはSUV臭くないながらも遊び心満載で、前席ウォークスルーや車内フルフラット、ガチャガチャATも楽しいです。ついでにいうと、ディーラーの営業さんで一番親身な対応をしてくれたのは三菱の人でした。

 ということで、2月頭に24V-S 4WDをご契約。オプションはHID、DVD-MMCSとキャリアをつけました。おまけにスタッドレスタイヤもつけてもらって、それとは別に値引きをかなりしてもらったので、相当お得でした。

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